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株式会社トランスコスモス・デジタル・テクノロジー

クラウドソリューション ― SaaS構築・運用支援

ServiceNow

複雑な業務プロセスの標準化・自動化を行い、業務効率化をサポート。働き方を改革します。

弊社が提供するServiceNowのサービス概要

弊社では、ServiceNowを活用して「IT資産管理」「セキュリティ対応」「業務効率化」をサポート。複雑な業務プロセスの標準化・自動化を行い、従業員の働き方を改革します。事前のヒアリングで現状の課題やご要望を伺い、設計・構築、運用・保守および導入支援に至るまで、お客様にとって最適なサイジングでサービスを提供します。 また、弊社にはITSM関連の認定資格者(ITIL® 4 Foundation)をはじめ、ServiceNow社が公式に認めている認定資格を所有しているメンバーが計28名在籍しています。ハイレベルな知識を有した技術者が、オンサイト常駐/リモート/オンサイト+リモートなど、フレキシブルな形態でサポートします。





認定資格者


ITSM関連 認定資格者(2025年5月時点)


ITIL® 4 Foundation

4


ServiceNow 認定有資格者(2025年10月時点)


Certified System Administrator(CSA)

8名

Certified Application Developer (CAD)

3名

Certified Implementation Specialist(CIS) ITSM

3名

Certified Implementation Specialist(CIS) CSM

3名

Certified Implementation Specialist(CIS) Discovery

3名

Certified Implementation Specialist(CIS) VR

2名

Certified Implementation Specialist(CIS) Service Mapping

1名

Certified Implementation Specialist(CIS) SIR

1名

Certified Implementation Specialist(CIS) HR

1名


こんな方におすすめ

  • IT資産の管理に多くの課題を抱えている

  • セキュリティ対策を高いレベルで継続させるのが難しいと感じている

  • 申請やワークフローを簡略化し、業務効率を高めたい

ServiceNowの特徴

SaaS型で提供される統合型IT運用マネージメントツール。ITSM(IT Service Management)、ITOM(IT Operations Management)、ITAM(IT Asset Management)など多彩なソリューションを搭載。ひとつのプラットフォーム(Now Platform)で、多業種・あらゆるビジネスシーンに対応可能。



ServiceNowのサービス詳細


Point 01

IT資産管理(構成管理データベース構築サービス)

IT資産を一元管理し、IT資産管理業務の負荷を軽減


ServiceNowを活用することで、従来Excelなどで管理していたIT資産情報や構成情報をデータベースで一元管理。ITAM(IT Asset Management)はNow Platform® をベースとし、強力なプラットフォーム機能を備えているため、組織全体の資産の追跡を簡素化できます。




Point 02

セキュリティ対応(セキュリティダッシュボード機能サービス)

運用の可視化と脆弱性対応の効率化を実現


ServiceNowのフレームワークを活用した「セキュリティダッシュボード機能サービス」により、セキュリティパッチ適用状況や進捗状況を可視化。脆弱性情報の優先度やリアルタイムのセキュリティリスクも把握できます。担当部門の一元管理はもちろん、最適な対応計画の策定にも役立ちます。




Point 03

業務効率化(ITサービスマネジメントサービス)

ポータルサイトで申請業務やナレッジ共有がシンプルかつスムーズに


必要な情報にすぐにたどり着けるポータルサイトを構築し、リクエスト管理やナレッジ、インシデント報告といった機能を使用することで、業務効率化を実現。承認業務の自動化、各チケットを関連付けワークフロー機能による承認ルートの自動化などで申請者・管理者の負荷を軽減します。


申請業務の自動化について詳しくは動画をご覧ください。


導入事例

Mask group

セキュリティー対策の自動化でインシデント対応高速化

業務システム構築・運用

アウトソーシング企業

ServiceNowに関するFAQ


Q. ServiceNow導入後の運用・システム管理の方法を教えてください。

A. ServiceNowでは、現在導入されている機能の使用状況や発生している障害などを簡潔なレポート・ダッシュボード機能で可視化し、システム管理者が環境の現状を管理・監視することができます。ServiceNowはローコード・ノーコードツールであるため、ステークホルダーとの話し合いやユーザーからの要望を短期間でシステムに反映することができ、継続的改善を実施することが可能です。


弊社の方で導入後の運用保守やHypercareサポートも実施しておりますので、お客様がシステムに慣れるまで、我々からのご支援が可能となります。

Q. ServiceNowの拡張開発やカスタマイズ(アプリケーション開発やプラグイン、API連携など)についても、お願いできますか?

A. はい、カスタムポータルページやアプリケーション開発、外部システム連携(REST API等)など、ServiceNow上でのカスタム開発にも対応しております。ただし、開発期間や導入後のシステムメンテナンス手間を考慮し、カスタム開発が必要でない場合は推奨しておりません。お客様との要件すり合わせを実施した上で、詳細な開発内容とカスタム開発範囲を決定させていただきます。

Q. 既存のシステムやアプリケーションと連携は可能でしょうか?

A. お客様が導入されている既存システムやレガシーシステムとServiceNowの連携が可能です。ServiceNowのIntegration HubやREST API機能を利用することで、外部システムとの同期化やリアルタイムデータ連携が実現でき、サイロ化されている複数のシステムを統合し、単一のシステムで管理できます。


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ServiceNowに関する用語解説

ServiceNowとは

SaaS型で提供される統合型IT運用マネージメントツール。AI・データ・ワークフローを統合して、あらゆる業種に対応。IT、HR(人事)、セキュリティとリスク対応、CRMなど、ビジネスのあらゆるシーンにインテリジェンスを導入し、ビジネスに変革をもたらします。

SaaS型とは

Software as a Serviceの略称。インターネット環境下で利用できるサービスやソフトウェアのこと。

ITSMとは

IT Service Managementの略称。ITサービスの計画から改善までのプロセスや、改善を継続的に繰り返すマネジメントのこと。

ITOMとは

IT Operations Managementの略称。IT運用管理のことを指し、組織内のIT資産やITシステムの安定的な運用を管理すること。

ITAMとは

IT Asset Managementの略称。ハードウェア、ソフトウェア、クラウドなど、あらゆるIT資産の数や利用情報を包括的に把握し、管理すること。

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