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各プロジェクト状況は管理プラットフォーム上で一元化し、プロジェクト体制内と部門内でのチェックスキームの徹底、独立した品質管理組織における定期監査において、プロジェクトの品質状況をチェック、品質管理・向上推進を実施しています。
品質への取り組み
これからの品質管理 - AIを活用したテストドリブンでの品質管理
開発プロジェクトの品質向上を目的に、開発レビューと工程管理に生成AIの活用を進めています。上流工程で策定した成果物の整合性や与件の抜け漏れをチェックすると共に、AIがテスト計画書を自動生成。それらを元に、各工程のテストを実施し、最終的にAIが納品の可否を判断。AIによる合格判定がされない限りリリースが出来ない、テストドリブンの仕組みを構築しています。生成AIを活用した取り組みで、更なる品質管理向上を目指します。

品質レポートの取り組み
管理プラットフォームでの品質管理に加え、稼働中のプロジェクト全般において、品質レポートをプロジェクトマネジャーに毎週自動配信し、品質管理組織にて週単位でプロジェクト状況を把握。推移・分析結果をレポーティングしています。個別の案件状況の可視化を組織的に定着させることで、会社全体の適正な案件管理の改善にも努めています。

プロジェクト品質レベルを5段階で策定
定量・プロジェクト管理状態などの定性によるレベル定義を5段階で策定し、品質レベルの状態により、エスカレーションを実施いたします。

監査項目




品質レベル評価について
弊社では、QCDの観点で定量・定性項目による評価指標を策定し統一指標 としてプロジェクト品質レベルを評価、状況により必要な品質向上施策を組織的に実施するスキームとして運用しています。
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