導入事例

CASE

入力業務の人的ミス軽減とコストダウンをはかりたい

  • RPA導入

フロント部門とバックオフィス部門の一連業務をRPA化によるミス削減、業務軽減を実現
年間5649万のコスト削減、リードタイム大幅短縮

COMPANY INFORMATION

  • 業種・部門通信・窓口業務

課題

店頭での受付における各システムへの入力、バックオフィスでは顧客情報、契約情報をチェックをおこなっており、
店頭とバックオフィス間で各システム別に同じ情報の入力チェックを繰り返しが発生していた。
またデータ入力に多くの時間を費やしており、契約完了までのリードタイムの短縮、ミス削減が課題となっていた。

解決策

RPA導入でロボットによる提携作業の自動化を実現。

成果

月間1507hの業務工数の削減、年間試算5649万円の削減
契約完了リードタイムを1/3へ改善

店頭受付業務におけるシステムへの入力、そのチェックに追われる日々。人的ミスの削減とコストダウンが大きな課題となっていた。

店頭での受付における各システムへの入力、バックオフィスでは顧客情報、契約情報をチェックをおこなっており、店頭とバックオフィス間で各システム別に同じ情報の入力チェックを繰り返しが発生していた。
またデータ入力に多くの時間を費やしており、契約完了までのリードタイムの短縮、ミス削減が課題となっていた。

■RPA導入で業務の効率化を実現

初回登録データのチェックを2重化する業務フローへの変更を行うことで初回データの精度を高め、 以降のデータ登録はRPAを活用する実証実験を実施。
実際のエントリー業務では、部門毎の付加情報が必要であった為、キー情報を元に付加情報を追加する部門毎にRPA化の実証実験を実施。
運用上の課題なく自動化が可能との検証結果を取り、窓口毎の適用を実施
全体適用によって、月間1507hの業務工数の削減、年間試算5649万円の削減 契約完了リードタイムを1/3へ改善を実現した。

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