ENVIRONMENT

働く環境

働く様子

ワークスタイル

残業時間を少なくする取り組みを実施

真面目な社員が多いため、責任感を持って一生懸命作業に取り組むあまりつい就業時間を超えてしまうといったことが、かつて当社でも発生していました。
現在の平均残業時間は、全部門で10~20時間程度です。
社員がワークライフバランスを整え、仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するとともに充実した私生活を送れるよう、残業時間を減らす取り組みを実施しています。

プロジェクトの管理を徹底

当社では、お客様の要件を明確にしてから開発をスタートするよう徹底しています。見積もりが甘いと、予期しない工数の増加やプロジェクトの遅延を招いてしまうためです。
また、各部門とは独立した品質管理室を設けてプロジェクトの状況を可視化し、常に先々のリスクを予測した上での開発に努めています。

バックオフィス部門で全社員の残業時間を定期的に把握

管理部が定期的に総残業時間をチェックし、各部門長へ報告しています。
それを受けて、部門長はメンバー個人の負担が大きくならないように配慮します。

社員同士のつながり

東京オフィス新設。
コミュニケーションオフィスとしての
機能を持ち合わせたオフィスへ

昨今、リモートワークが主流になった影響で社会的にオフィス縮小の傾向にありますが、当社ではあえてこの時代に逆らうように、東京オフィスを立ち上げることにしました。
新オフィスのテーマは3つのR。

Relation
情報交換・意見交換の場にして、他者から刺激を受ける
Recreation
コミュニケーションを円滑にする
Relax
心を開放し、 つながりやぬくもりを感じる

わくわくするようなしかけがあって、 思考の解放・ひらめきの中から新しいアイディアや発想が生まれる空間にしたい。
完全ABWのなかで、仲間と一緒に自ら仕事のしやすい空間を作ってほしい。
居心地がよく、 そこにいる人の温かみを感じられて自己肯定感が向上する豊かな空間を提供したい。
そんな想いのこもった東京オフィスです。

バーチャルオフィスを採用し
いつでも身近にいる感覚で業務を

部門によってはバーチャルオフィスを採用しており、自宅にいながら会社のような空間で仕事をしています。
基本的にはミュートにしておいて、話しかけたいときは自分のアイコンを相手に近づけると会話できます。
また、入室している人間だけで会話が可能な会議室は、中人数での会話や案件の定例会などで利用しています。
まるで出社しているときのようにメンバーに話しかけて気軽にコミュニケーションを取ることができるので、ちょっとした質問などもしやすい環境です。

サークル活動を推奨。
業務の垣根を超えたメンバーとの交流を

当社では、野球、テニス、バトミントンなどのサークルや、バイク、サバゲーの同好会の活動が活発です。
例えばバイク同好会には世代や部門の垣根を超えた十数人が参加し、月1回の頻度でツーリングを行ったり、個人で行った場所のレポートを共有し合ったりしています。
また、サークルで利用するコート代などは会社から補助金が出るので、社員の金銭的な負担が少なく定期的に活動できています。
中にはプロレベルの社員もいるので、初心者でも一から上達できるのが魅力です!
もちろん、サークルに入っていない社員の参加も歓迎しています。